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期間設定
締め日 締め日を設定します。
なお設定を変更すると、過去の「出勤簿」、および過去の「出勤簿管理」は、設定変更後の締め日を基準に表示されます。
表示年月
(例)期間が1月16日~2月15日の場合、
・開始日を基準に月を表示する → 1月分
・終了日を基準に月を表示する → 2月分
年の開始月
1月1日から12月31日を勤怠管理における年度とします。
36協定の起算月を設定します。
週の起算曜日 起算曜日が「日曜日」の場合、「日曜日」~「土曜日」を一週として労働時間の計算を行います。
なお設定を変更すると、過去のデータも含め労働時間の再計算が行われます。

打刻設定
日付変更時刻 日付を区切る時刻を指定します。
(例)2日の01:00に「退勤」の打刻をした場合、
・日付変更時刻が00:00 → 2日の出勤簿に退勤打刻されます。
・日付変更時刻が02:00 → 1日の出勤簿に退勤打刻されます。
休憩打刻ボタン表示
休憩の打刻ボタンを設定します。

労働時間計算設定
変形労働時間制 利用設定 事業所内に変形労働時間制の従業員がいる場合はチェックを入れてください。
特例対象事業場 原則として週の法定労働時間は40時間ですが、一定の条件を満たす事業場では44時間として法定外残業時間を計算することができる特例があります。
法定外残業の計算 事業所設定
以下の時間を法定外残業として集計します。
●一日単位
 8時間を超えた時間

●一週間単位
 40時間を超えた時間
通常は「原則通り」を選択してください。
変形労働時間制でも「1ヶ月」「1年」でない変形期間(例:2週間、3ヶ月など)には対応しておりません。 「1ヶ月」「1年」でない変形期間の場合は週、月あたりの法定外残業時間を手計算で集計していただく必要があるため、「その他」を選択してください。
なお設定を変更すると、過去のデータも含め労働時間の再計算が行われます。
従業員別設定
※チェックすると「従業員別設定」に設定用の列が表示されます。
遅刻早退の相殺 遅刻早退時間を所定外労働時間で
遅刻早退が発生した日に所定外労働があった場合、相殺して労働時間を計算するかどうかを設定します。詳しい計算方法についてはこちらをご確認ください。
なお設定を変更すると、過去のデータも含め所定外労働の再計算が行われます。

勤務区分設定
勤務区分 出勤/休日 変更不可
チェックをすると、出勤簿の勤務区分で選択できます。
出勤簿では、選択した勤務区分をもとに労働時間の計算を行います。
年次有給休暇
特別休暇(有給)
特別休暇(無給)
その他

申請・承認設定
申請対象 申請・承認の管理をする項目にチェックをしてください。
チェックすると、対象項目の申請ができます。
出勤簿提出時の制御 承認されていない申請対象がある出勤簿の提出について
例えば「残業が申請対象になっているが、承認を受けていない残業がある場合」に、出勤簿の提出を許可するかどうかを設定します。
提出を許可する場合でも、承認がされていないものがある場合は、提出するかどうかの確認メッセージが表示されます。
「備考」の入力制御
その日の勤務形態で定められた休憩時間と差があった場合の「備考」の入力制御を行います。
(例)「備考」に入力がない場合、
・入力を必須 → 出勤簿の保存ができません。
・入力を確認 → 出勤簿の保存時に確認メッセージが出ます。

その他
「時間外労働管理」
利用設定
「期間設定」で設定した年の開始月から1年間の時間外労働時間を管理します。
なお、上限のアラートについては「時間外労働管理」画面内のアラート設定で設定してください。