会計事務所向け生産性向上ツール

課題解決例

SOLUTION

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未経験で採用した新人会計担当者が
なかなか育たない

新人が育たない理由

  • 教えている時間がない、カリキュラムがない
  • 顧問先に何を情報提供すればいいかわからない
  • 成長を確認する方法がなく、適切な指導ができない

改善のポイント

自分で勉強する仕組みを

必要なタイミングで必要な学習ができるカリキュラムを作る

情報提供

新人でも情報提供をできる仕組みを作る・情報源を提供する

成長を随時確認

業務・顧問先とのやり取りを見える化し、最適なタイミングで最適な指導を

MyKomonでできること

ー Function 1

週1回勉強する仕組み(マイトレ)

毎週1回、Webテストを受けられます。
内容は、税務だけにとどまらず、労務・保険など会計担当者として知っておきたい事全般。
5つの文章を読んだあと、テストを受講する流れです。
改正情報はもちろん、年末調整・確定申告など時季にあった問題が出題されるため、業務にも直結します。

ー Function 2

レベルに応じた動画研修(会計担当者養成動画※オプション)

はじめての月次・はじめての決算・はじめての確定申告・・・など、初心者でも一から理解できる動画が満載です。理解度を図るためのテストもありますので、管理者としても理解度を測定できます。入所からの教育カリキュラムを組んでおくこともスキルアップの上で大変有効です。

ー Function 3

月次訪問時のネタ(ニュースレター)

今月の月次訪問で提供したい旬なネタが満載のニュースレター。お客様への情報提供という点はもちろん、お客さんに何を話していいかわからない職員には、コミュニケーションツールとしても威力を発揮します。

ー Function 4

質問されても困らない体制づくり(仕事の7つ道具)

これまでに実際に顧問先とのやり取りで発生したQ&A、書式等をまとめました。その数、60,000本以上。「お客さんに何か聞かれても答えられないから怖い・・・」MyKomonはインターネット上で使えるツールのため、その場で検索することもでき、回答するための情報源となります。

ー Function 5

業務の抜け・モレをなく(スケジュール・Todo)

日々の業務の中で、「段取り」も会計事務所にとって必要なスキルです。
業務が発生した都度、業務・Todoに登録することで見える化することができるため、本人の抜け・モレを防ぐだけでなく、管理者としても常に状況を把握でき、適切な指導ができるようになります

ー Function 6

顧問先とのやり取りの内容を確認(業務報告書)

顧問先とのやり取りを「業務報告書」という形で残せます。
所長・上司が内容を確認するという観点はもちろん、スタッフが訪問前に前回・前年同月の報告書を読んでから準備、訪問することで、顧問先との話す内容が充実していきます。

利用者の声


  • ー Voice 1

    株式会社ケイシーシー経営研究所

    / 静岡県

    小林正樹 先生

    お客様が必要な書式をすぐに用意出来るようになりました

    「仕事の7つ道具」でお客様が必要な書式をすぐに用意出来たり、「フォーラム」に投稿して専門の方から的確なアドバイスを戴いたり、「楽しい給与計算」を使ってお客様に安価で親切なサービスを提供することができて、顧問先や弊社社員にも大変好評です。

  • ー Voice 2

    株式会社エムエムジー経営研究所 本塚会計事務所

    / 埼玉県

    本塚雄一郎 先生

    ネット顧問や情報発信のツールとして

    社内では「まずMyKomonで調べてから質問にくるように」と職員に指導しています。また、税務や労務の顧問先に対しては、ネット顧問や情報発信のツールとして活用していますよ。

  • ー Voice 3

    税理士法人上坂会計

    / 福井県

    上坂朋宏 先生

    労務や経済の一般常識まで補助

    会計事務所は、税のエキスパートであることはもちろんですが、労務や経済の一般常識も備え付けておくことが必要だと感じていました。そんなとき、名南さんの税務通信を個人一人一人がとっていて、会社が補助しているという話にはものすごい衝撃を受けました。そして、その税務通信から問題をつくって全員で毎月やっているという話。「これだ~」と思いました。そしてすぐに「マイトレ」の申し込みをしました。目指す組織は「学習する組織」ですから、マイトレは「学習の核」になっています。学習する組織をめざすならマイトレはいいんじゃないでしょうか?

  • ー Voice 4

    田中啓允税理士事務所

    / 大阪府

    田中啓允 先生

    職員同士での情報交換がスムーズに

    毎朝の朝礼では、理念の唱和だけでなく、新聞や関連機関からのレポート、もちろんMyKomonからの情報収集と職員同士での情報交換もしています。

  • ー Voice 5

    税理士法人原澤会計

    / 群馬県

    原澤一壽 先生

    MyKomonが情報共有の仕組みから業務改善ツールへ

    MyKomonを導入するきっかけは、日報・業務処理簿・スケジュールの共有できる仕組みがあるということでした。その後、MyKomonを利用していく中で、

    ・新規の手間とお金をかけられない先に「楽しい給与計算」
    ・簡単に誰でも作成できて見た目の良い相続提案書として「相続財産シミュレーション」
    ・日々のスタッフの学習ツールとして「マイトレ」

    を活用する様になりました。今後は、MyKomonで日報を書くだけで、各顧問先の時間当たり生産性を分析できる「工数分析」の機能もあるので、データを使い限られた人数での真に担当者がやるべきことに注力できる仕組みを構築するのに役立てていきたいと思います。

  • ー Voice 6

    鎌原輝明税理士事務所

    / 東京都

    鎌原輝明 先生

    MyKomonは操作がシンプルなところがいい

    進捗管理表や業務報告書、工数分析をするためにMyKomonを始めました。MyKomonはシンプルなところがいいですね。まだまだこれから取り組んでいくところなので、コツコツやっていこうと思います。

    その他にも仕事の7つ道具のチェックリストや楽しい給与計算も便利に利用しています。

FAQ



  • Q.1

    動画とか、マイトレとか、継続が難しい気がするのですが・・・

    A.1

    勉強することが習慣となるまでは、強制も必要です。 カリキュラムを作る、テスト結果を確認して「やったかどうか」を指導する、Todoで管理する、事務所全体で一斉にやる、勉強するための時間の「枠」を最初から確保する・・・等、いろいろな方法で習慣化しましょう。


  • Q.2

    報告書を毎回書くのは大変じゃないですか?

    A.2

    確かに最初は大変です。ただ、実際にやり始めると、自分自身で前回の内容を確認してから訪問するようになって会話の内容が充実したり、担当変更時や調査の際に役立ったり、所長含め他の職員が追加で情報提供したほうが良いことに気付けたり・・・と、皆さん効果を実感され、継続していきます。特に新人には、時間をかけてでも話した内容を整理することにより、自分の振り返りにもなるため有効です。