会計事務所向け生産性向上ツール

課題解決例

SOLUTION

keyboard_arrow_down

顧問先から
「情報提供や提案が少ない」といわれてしまう

職員から情報提供ができない理由

  • 経験が浅いと、どんな情報提供をしたら良いかわからない
  • 既存の業務に追われ、情報を集める時間も加工する時間もない
  • +αの情報提供をしたいが、仕組み、ツールがない

改善のポイント

情報源を事務所で準備

担当者が顧問先にそのまま渡せる、タイムリーな情報源を持つ

事務所全体で情報提供

顧問先が何を望んでいるのか、担当者だけでなく事務所で共有できる体制を作る

会計事務所は提案業

税務会計の周辺について、情報提供できる体制を作る・ツールを使う

MyKomonでできること

ー Function 1

毎月タイムリーな情報提供(ニュースレター)

毎月1回、事務所名・ロゴ入りの事務所通信が発行できます。利用することで情報収集・整理の時間がなくても、会計事務所としてタイムリーな情報提供が可能となります

ー Function 2

顧問先の疑問に素早く回答(仕事の7つ道具)

問題のある先を選択し、月別・担当者別・業務分会計事務所専門の情報データベース。過去の質問とその回答を中心に、約61,500本のデータから検索でき、質問対応時に威力を発揮します。税務の周辺分野(労務・保険・法務・助成金など)の情報や書式も豊富。もちろん訪問前の準備として顧問先が望んでいそうな情報を探して持参すれば、顧問先の満足度が上がることは間違いありません。

ー Function 3

顧問先のニーズを事務所全体で考える(業務報告書)

顧問先との面談時に報告書を残し、所長・他の職員に共有することで、担当者では気付けなかった情報提供が可能となります。リスクを避けるだけでなく、顧問先にとって・事務所にとっての機会損失も防げます。

ー Function 4

来期のキャッシュの予測を簡単に(財務計画)

経営者の頭の中で大きな割合を占めている資金繰り。会計ソフトのデータを元に、今期・来期のキャッシュの簡易予測ができます。まずは仕訳データをベースに予測し、経営者とコミュニケーションをとりながら、具体的な施策を考える材料となります。

ー Function 5

個人の財産についても提案(相続財産シミュレーション)

経営者個人の財産を守ることは、会社を守ることとともに重要です。また、相続や事業承継については触れにくい話題ではありますが、対策は早いに越したことがありません。そこで「財産の棚卸」という形で、毎年1回相続財産のシミュレーションを行ってはいかがでしょう?

利用者の声


  • ー Voice 1

    株式会社ケイシーシー経営研究所

    / 静岡県

    小林正樹 先生

    お客様が必要な書式をすぐに用意出来るようになりました

    「仕事の7つ道具」でお客様が必要な書式をすぐに用意出来たり、「フォーラム」に投稿して専門の方から的確なアドバイスを戴いたり、「楽しい給与計算」を使ってお客様に安価で親切なサービスを提供することができて、顧問先や弊社社員にも大変好評です。

  • ー Voice 2

    株式会社エムエムジー経営研究所 本塚会計事務所

    / 埼玉県

    本塚雄一郎 先生

    ネット顧問や情報発信のツールとして

    社内では「まずMyKomonで調べてから質問にくるように」と職員に指導しています。また、税務や労務の顧問先に対しては、ネット顧問や情報発信のツールとして活用していますよ。

  • ー Voice 3

    税理士法人上坂会計

    / 福井県

    上坂朋宏 先生

    労務や経済の一般常識まで補助

    会計事務所は、税のエキスパートであることはもちろんですが、労務や経済の一般常識も備え付けておくことが必要だと感じていました。そんなとき、名南さんの税務通信を個人一人一人がとっていて、会社が補助しているという話にはものすごい衝撃を受けました。そして、その税務通信から問題をつくって全員で毎月やっているという話。「これだ~」と思いました。そしてすぐに「マイトレ」の申し込みをしました。目指す組織は「学習する組織」ですから、マイトレは「学習の核」になっています。学習する組織をめざすならマイトレはいいんじゃないでしょうか?

  • ー Voice 4

    田中啓允税理士事務所

    / 大阪府

    田中啓允 先生

    職員同士での情報交換がスムーズに

    毎朝の朝礼では、理念の唱和だけでなく、新聞や関連機関からのレポート、もちろんMyKomonからの情報収集と職員同士での情報交換もしています。

  • ー Voice 5

    税理士法人原澤会計

    / 群馬県

    原澤一壽 先生

    MyKomonが情報共有の仕組みから業務改善ツールへ

    MyKomonを導入するきっかけは、日報・業務処理簿・スケジュールの共有できる仕組みがあるということでした。その後、MyKomonを利用していく中で、

    ・新規の手間とお金をかけられない先に「楽しい給与計算」
    ・簡単に誰でも作成できて見た目の良い相続提案書として「相続財産シミュレーション」
    ・日々のスタッフの学習ツールとして「マイトレ」

    を活用する様になりました。今後は、MyKomonで日報を書くだけで、各顧問先の時間当たり生産性を分析できる「工数分析」の機能もあるので、データを使い限られた人数での真に担当者がやるべきことに注力できる仕組みを構築するのに役立てていきたいと思います。

  • ー Voice 6

    鎌原輝明税理士事務所

    / 東京都

    鎌原輝明 先生

    MyKomonは操作がシンプルなところがいい

    進捗管理表や業務報告書、工数分析をするためにMyKomonを始めました。MyKomonはシンプルなところがいいですね。まだまだこれから取り組んでいくところなので、コツコツやっていこうと思います。

    その他にも仕事の7つ道具のチェックリストや楽しい給与計算も便利に利用しています。

FAQ



  • Q.1

    ニュースレターは毎月ですか?顧問先への提供はどうしたらいいですか?

    A.1

    はい。毎月です。クラウド上から事務所名入りのPDFがダウンロードできます。 PDFですので、メールで送ったり、印刷して請求書に同封している事務所もありますが、一番のおすすめは、訪問時に直接お渡しする方法です。会話のネタに是非ご活用ください。


  • Q.2

    報告書を書くのは時間もかかるし大変ではないですか?

    A.2

    確かに最初は大変です。ただ、実際にやり始めると、自分自身で前回の内容を確認してから訪問するようになって会話の内容が充実したり、担当変更時や調査の際に役立ったり、所長含め他の職員が追加で情報提供したほうが良いことに気付けたり・・・と、皆さん効果を実感され、継続していきます。なるべく負担を減らすために、所長として報告してほしい項目をテンプレート化することで、書く内容を絞ることも有効です。