顧問料と業務量のバランスが悪く
採算の合わない先が多いと感じる
採算が合わない理由
- 適性な採算ラインが明確でないため、生産性を意識しない文化が定着している
- 顧問料が低い先ほど複雑な処理が多く、膨大な時間を費やしている
- 高い顧問料の先は優秀で、事務所全体でカバーできてしまっている
改善のポイント
顧問先ごとの報酬に対する採算ラインを見える化
採算ライン(報酬⇔時間単価×工数)を見える化し、どの先が問題かを的確に把握することが重要です。
生産性が悪化しているポイントを把握する
採算が取れていない顧問先の業務のうち、どこに時間がかかっているのかを突き止めなければ、改善ができません。
「良い顧客」の満足度を落とさないようにする
ありがちなのは、顧問料の安い先に対する超過業務による赤字を、高顧問料先の業務を簡素化して補填するという状況です。これでは良いお客様が離れてしまいます。
MyKomonでできること
ー Function 1
顧客別/損益分析
顧問先ごとの報酬・工数・人件費が一覧で表示できます。
絞り込みや並び替えも自由自在。
なお、このデータは毎日の日報から連動しているため、分析のためにデータを入力することは必要ありません。
ー Function 2
担当者別・業務分類別/工数分析
問題のある先を選択し、月別・担当者別・業務分類別にどれだけの時間がかかっているかを集計可能。改善を要する箇所まで深堀りし、改善ポイントを見極めることができます。
ー Function 3
顧客への情報提供ツール(ニュースレター・電子会議室)
高い顧問料をいただいている顧問先は、それに見合った高付加価値サービスを求めています。
MyKomonなら、お客様のニーズに応じた情報を最適な形とタイミングで提供することが可能です。
利用者の声
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ー Voice 1
小野英範税理士事務所
/ 大分県
小野英範 先生
かゆいところに手が届く
自前で構築していた管理システムに限界を感じていたころに出会った名南経営のシステムは、一言で表現すると、手の届かない背中のかゆいところに手が届くといったところでしょうか。お客様ごとの業務の進捗度合いが一目でわかるため素早い応援が可能となり、また、ToDoリストへの登録で連絡や報告漏れがなくなり、外出先でもその管理が容易となりました。特に、お客様ごとの工数管理システムは、日常業務を「製造」という視点から見直す非常に素晴らしい仕組みです。
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ー Voice 2
鷹匠税理士法人
/ 静岡県
浦田潤一 先生
工数分析で採算改善の糸口を掴む事ができます
MyKomonのグループウェアは、特に工数分析が素晴らしく、手間なく生産性を「事務所全体、顧客別、担当者別、業務別」に分析でき、採算改善の糸口を掴む事ができます。
「顧問先に適正なサービス提供ができているか気になる」「スタッフが“評価に納得感”を持ってイキイキと仕事に励める環境を整備したい」そんな悩みを抱える事務所さんにピッタリなサービスだと思います。
当事務所ももっと早く導入すれば良かったと後悔しています(笑)
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ー Voice 3
小笠原税理士事務所
/ 山梨県
小笠原光規 先生
お客様の情報を一元管理
自分の業務記録を一か所に集めたくてMyKomonを使い始めました。日報や業務報告書によってお客様の情報が一か所に蓄積できることは非常に効率が良いです。
また、グループウェアと工数管理が一体となっているのがいいですね。日々の日報を書いていれば自然とお客様毎の工数が把握でき、事務所運営の重要な指標が手に入り便利です。
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ー Voice 4
税理士法人Jタックス
/ 富山県
鷲山浩一 先生
課題の発見に役立てています!
会計事務所の特性上、重要情報を顧問先様とやり取りすることが多く、その際のやり取りをセキュリティーを担保したうえで行いたいと思い、MyKomonを導入しました。導入後、メールにパスワードをつけて顧客とやり取りする手間がなくなり、安心して情報のやり取りができるようになりました。
また、今まで自社で一人一人の生産性を知って、課題をみつけ取り組んでほしいとの思いから顧問先ごとの生産性分析を年1回、従業員ごとの生産性分析を毎月行っておりましたが、手間がかかり過ぎるため、MyKomonのグループウェアを導入することにしました。
MyKomonのグループウェアは、スケジュールを登録するだけで、誰が何にどの位の時間をかけ、時間あたりどの位の生産性を出せているかが自動で出せるため、顧問先ごとの生産性分析も毎月出せるようにしていく予定です。これらのデータを顧問先様の満足度アップと職員の働きやすい環境づくりに役立てていきたいと思います。
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ー Voice 5
税理士法人あけぼの会計
/ 茨城県
佐藤典哉 先生
情報共有はもちろん、報酬設定にも活用しています!
職員の訪問状況などの情報共有のためにMyKomonグループウェアを導入しました。そのため、主にスケジュール登録・日報機能を活用しています。
また、日報を登録することで、お客様の業種・規模ごとにどのくらいの時間を掛けたのかを簡単に把握することができます。そのため、新規のお客様の顧問料を決める際にも、お客様の業種・規模から適切な顧問料を決定することができます。
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ー Voice 6
税理士法人原澤会計
/ 群馬県
原澤一壽 先生
MyKomonが情報共有の仕組みから業務改善ツールへ
MyKomonを導入するきっかけは、日報・業務処理簿・スケジュールの共有できる仕組みがあるということでした。その後、MyKomonを利用していく中で、
・新規の手間とお金をかけられない先に「楽しい給与計算」
・簡単に誰でも作成できて見た目の良い相続提案書として「相続財産シミュレーション」
・日々のスタッフの学習ツールとして「マイトレ」を活用する様になりました。今後は、MyKomonで日報を書くだけで、各顧問先の時間当たり生産性を分析できる「工数分析」の機能もあるので、データを使い限られた人数での真に担当者がやるべきことに注力できる仕組みを構築するのに役立てていきたいと思います。
FAQ
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Q.1
分析したとしても、どのように採算改善していけるか見当がつきません
A.1
MyKomonは全国でたくさんの会計事務所が活用し、生産性が改善した多くの事例があります。貴事務所の課題解決と成果に結びつくよう、担当者が個別にヒアリングと提案をいたします。
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Q.2
分析には複雑な設定が必要ではないですか?
A.2
もちろん多少の初期設定は必要ですが、サポート担当者が最適な設定をお手伝いしますのでご安心ください。また、日々の分析には職員のスケジュール・日報データを活用するため、分析用の個別データ登録は一切不要です。