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コラム

COLUMN

長期インターンシップで人材確保を進める税理士事務所

2018年2月23日

先日、東京某所で毎年着実に事業拡大されている若手税理士先生にお会いし、長期インターンシップを活用した人材確保策についてお話を聞く機会がありました。

最近の「売り手市場」では、給与等の待遇を高めて、応募にかけるコストを増やしても、なかなか思う結果が出ない。まさしく採用難。

ところが、長期インターン市場は、受け入れる企業がまだまだ少ないため「買い手市場」なのだとか。

会計事務所のパートの時給相場(東京)が1,500円以上と言われている昨今ですが、インターンだと時給1,000円でも応募が多く、しかも学力上位で意識の高い学生からの応募がとても多いのだそうです。

この税理士事務所では、有名私大の2年生2人を週2日間で受け入れたそうで、「1人あたり月5万円ぐらいの費用で、仕事を手伝ってもらいながら、税理士事務所で働く価値や魅力を感じてもらい、その結果、事務所の人材の確保に繋がるのであれば最高だし、悪くない投資だと思っています。」と話されていました。

いつも中長期でビジョンを掲げて先行投資ができる税理士先生なので、長期インターンシップを活用した人材確保策との相性もよいのだろうと感じました。今後も、益々、伸びていく事務所だとも思いました。

先生から聞いた長期インターン専用サイトはこちら(参考)。
「ゼロワンインターン」https://01intern.com/

この記事の監修

若山茂樹

若山茂樹

株式会社名南経営ソリューションズ取締役
カスタマーサクセスグループ・ゼネラルマネージャー

1992年に新卒で名南経営に入社し、会計事務所の担当者を経験しました。
20代前半の新人でも、お客様はお金の事や制度手続きの事などで意見を求めてきますので、会計事務所の役割の重さを感じると伴に、学びと経験の大切さを痛感しました。
会計事務所の活躍が日本の中小企業に成長と発展をもたらします。
会計事務所の活躍を支援したい。それが我々のミッションです。