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【2分で読める】
会計事務所の報告書文化/はじめに

本連載は、私どもの母体である税理士法人名南経営が、組織力を高めるために実践する“業務報告書”の文化を、事例としてお伝えします。

“業務報告書”というと、こんな声が聞こえてきます。

「報告書を書く時間がもったいない」 

「スタッフに報告書を書く負担までかけたくない」

しかし、この連載を読んでいただければ… 

・業務報告書を書く時間が“投資”である

・組織力を高めて総合力を発揮し、新たな売上を創ることができる

・ときに、事務所とスタッフをリスクから守る大切なものである

とご理解いただけるかと思います。

▼1つでも当てはまる方は、本連載必見です!


・各顧問先のことは、直接の担当者しか知らないことが多い

・担当者の退職に伴って、顧問先が離れていくこともある

・担当変更時に、顧問先から「またイチから説明する必要があるの?」と言われたことがある

・顧問先対応はすべて所長先生がしているから、報告書は不要だと思っている

・スタッフが顧問先で、普段どんな話をしているのか気になる



事例1 面談記録と応対記録

事例2 顧問先から訴訟 

事例3 引継ぎ時のクレームが減少

事例4 事務所の標準サービスを“底上げ“する 

事例5 新人が3倍の早さで成長する秘訣