会計事務所が選んだその理由

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岸井幸生先生

時間集計と報告書で
所内の業務が俯瞰して見えるように

東京都 税理士法人LBAパートナーズ 代表社員 岸井幸生先生

顧客とスタッフの増加で1件1件のお客様の様子が見えづらくなってきた

事務所開業から6年、顧客とスタッフの増加に伴い、顧客1件1件に細かく目が届きづらくなってきていました。かといって私自身外出も多いためスタッフの業務管理に多くの時間を割くことは難しい状況でした。また顧問先にかかる工数管理もそろそろはじめたいと思い、事務所の管理ツールを探しはじめました。

顧客とスタッフの増加で1件1件のお客様の様子が見えづらくなってきた
コストがリーズナブルでグループウェア以外の機能も充実

コストがリーズナブルでグループウェア以外の機能も充実

A社・B社・C社・MyKomonがグループウェア導入時の検討候補でした。ネットで調べてよさそうだなと思ったのが、この4社だったのですが、検討して機能的に満足したのがB社とMyKomonでした。やりたいと思っていた日報の作成と工数管理もできますし、報告書のデータベースも作成できます。その中で最終的にMyKomonを選んだ決め手は費用がリーズナブルだった点でしょうか。ちなみに私の事務所では申告ソフトはA社を利用しており、機能的には満足していたB社のグループウェアは、申告ソフトなどとそろえてシステムを利用しないと、どうしても割高になってしまい、導入をあきらめました。メインの目的ではありませんでしたが、事務所通信も顧問先に出したいという思いがあったので、ニュースレターをはじめとする他にも使いたい機能がMyKomonの中には充実していたことも大きいですね。

時間集計と報告書で所内の業務が俯瞰して見えるように

グループウェアを使うようになり、スタッフに日々の日報を書いて提出してもらうことで、各顧問先にかかっている工数がどの程度なのか明らかになるようになりました。現在は記帳の時間を工数分析で重点的にチェックするようにしていて、記帳代行のアウトソーシング(会計処理センター)を利用するかどうかの判断にも活用しています。また、これまで個人管理だった面談報告も全体で共有できるようになったので、自分が行っていない業務や訪問も業務報告書を通して見えるようになりました。コメント機能を使って追加の提案事項を担当者に伝えたりもしています。案件の引継ぎをする際もとても便利になりましたね。

時間集計と報告書で所内の業務が俯瞰して見えるように

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