全体で情報を共有することで、
職員の意識も変わりました
埼玉県
税理士法人シンシア 代表社員 近藤武弘先生
事務所の課題は顧問先の採算管理ができていないことでした
顧問先の採算管理は事務所全体で取り組んでいかないといけない課題だと感じていました。いただいている顧問料に対して提供しているサービスや投入している時間のバランスがとれているのかを見える化していきたいと考えていた折にMyKomonに出会い、導入することにしました。
会計事務所向けのツールで、さらにグループウェア以外の機能も充実
MyKomonを導入する前は職員のスケジュール管理のために、他社のクラウドサービスを利用していました。職員のスケジュール管理の点で不満はありませんでしたが、会計事務所業務の効率化という観点で見ると、工数分析や進捗管理機能がないなど、会計事務所向けのサービスではないため使いづらさを感じていました。その点、MyKomonは会計事務所向けに作られているためとても使いやすく、また、グループウェア以外の機能も充実しており、他社と比べても魅力的でした。スケジュールと日報、工数分析が連動できる点もよかったです。
全体で情報を共有することで、職員の意識も変わりました
MyKomonを導入したことによって、さまざまな情報を共有できるようになり、職員の意識も変わったと感じます。また、以前よりも管理業務に時間がかからなくなりました。特に、工数分析を活用することにより顧客ごとの「時間当たり報酬」を共有できたため、職員一人一人のコスト意識が強まりました。また、会計事務所業務は顧客とのやり取りがメインのために個人で行う業務が多く、チームとして動くという意識が薄くなりがちです。しかし、MyKomonのグループウェアで各自がどのような業務を行っているのかが共有でき、事務所全体としての動きに目が向くようになりました。