利便性を求めたい。
そのためのツールなのだから。
愛知県
税理士法人ベストフレンド 所長 長尾哲也先生
担当者でブラックボックス化しているものを見える化したい
進捗の管理など、どうしても担当者ごとにブラックボックス化して、見えなくなっていました。見える化しなければ管理もできない。担当者も抱えてしまう。生産性向上を実現するには、見える化をしないと始まらない・・・。そんな課題を解決するためのツールを探していました。
利便性を求めたい。そのためのツールなのだから。
工数分析やスケジューラーはもともとほかのツールを使用していました。ただ、細かい分析ができなかったり、スケジュールがスマホで見られなかったり。効率化するためのツールならもう少し利便性を考えたいと思いました。進捗管理はExcelで管理していましたので、「一つのツールに集約できれば…。」そんな思いもありました。また、「機能改良をしてほしい。」そんな思いがなかなか届きにくかったという課題もありました。
見える化により報酬改定や業務効率化も進みました。
MyKomonのグループウェアを導入したのは見える化したいという思いからでした。進捗管理表で進捗状況を管理すること、業務報告書を残すこと。確実に実施していくことで、ブラックボックスに入っていたものが見える化され、個々の記録がOPENになりました。見える化されたことで所内管理だけでなく、引継ぎ時も楽になりました。また、工数分析を行ったことにより職員それぞれが業務に対しての効率化を考えるようになり、事務所全体の生産性が向上しました。決算時に報酬を見直す習慣もでき、「改善していかなくては!」という意識を全員が持つようになりました。